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京都弁護士協会によるイベントのポスターに八木ジンによるアート写真が採用されました

京都弁護士協会では、憲法や人権に付いて市民の皆さんと考えるイベント

「憲法と人権を考える集い」を昭和45年から毎年開催し、今回で51回目を迎えます。

そしてこの度、LGBTQ+ イメージ写真を撮らせていただきました。

 

現在、京都弁護士会館のロビーにて展示させていただいています。

作品1

多様性を表す虹色模様のボードを持つことで
人が持つ境界線のイメージを具現化させた
模様には人に傷つけられた後が残り、
また複雑な色に混ざっていく
ボードをあえて見せることで、
それを取り払えそうなニュアンスを残している

表と裏模様があり、
表(裏)面がどのようになっているかは
その裏(表)にいる人しかわからない

作品2
多様性を表す虹色模様
カラフルで立体的な絵の具が
対象者を柔らかく見せ
ポップな印象を残した
ボードをあえて見せることで、
それを取り払えそうなニュアンスを残しており
“もっとカジュアルに接してもよいよ”
という暗示がある
第51回 憲法と人権を考える集い「自分(わたし あなた)もここにいる LGBTQ+って何?」
京都弁護士会では、憲法や人権について市民の皆さんと考えるイベント、「憲法と人権を考える集い」を昭和45年から毎年開催し、今回で51回目を迎えます。
LGBTQ+に該当する人は、左利きの人の割合と同じだとも言われています。さっきあなたと話していた人も、当事者かもしれません。
当事者は、何を悩んでいるのでしょうか。また、何を思いながら過ごしているのでしょうか。知らないで済ませると誰かを傷つけ、大切な人が傷つけられるかもしれません。
いきなり世界を変えようと思わず、まずは自分を変えること。そのために、「知る」ということ。そのきっかけにするためにも、「LGBTQ+」について一緒に考えてみませんか。
今回は、「LGBTQ+」をテーマに、講演と各方面での取り組みの報告をします。
第1部 講演
当事者の立場から 仲岡しゅん弁護士(大阪弁護士会)
専門家の立場から 谷口洋幸教授(青山学院大学教授)
第2部 取り組みの現状報告
1 別府市・立命館アジア太平洋大学
2 京都市
3 三洋化成工業
是非ご参加下さい!!
■開催日時 2022年1月22日(土)13:30~16:15
■どなたでもご参加頂けます
■予約不要・参加費無料
■オンライン開催(ウェビナー)
当日は、下記IDまたはURLもしくは右QRコード読み取りにて入室して下さい。
ID 995 1502 3276  https://zoom.us/j/99515023276

 

LGBTQ × アート

人が持つそれぞれの普遍性を色で表しています。

 

カメラマンアーティスト 八木 ジン