
商品撮影と広告撮影の違い

「商品を撮影したい」というお問い合わせをいただいたとき、最初に確認することがあります。
商品を見せたいのか。商品を欲しいと思ってもらいたいのか。
似ていますが、少し違います。
商品撮影
ECサイトやカタログの商品写真では、形、色、素材、サイズ感などを正確に伝えることが重要です。
白背景で撮影することも多く、商品そのものが主役です。
写真が格好良くても、実物と色が違って見えてしまえば商品写真としては問題があります。
広告撮影
一方、広告では商品そのものだけではなく、
「この商品を持つと、どんな気分になるのか」
まで考えます。
背景、モデル、小道具、光、ロケーション。
場合によっては商品を小さくしか見せないこともあります。
商品ではなく、ブランドの世界観を撮るからです。
両方必要なことが多い
実際の仕事では、
EC用の商品写真。
Webサイトのメインビジュアル。
SNS用の縦写真。
広告用のイメージ写真。
動画。
を同じ撮影日に制作することもあります。
だから撮影前に「何枚撮るか」だけではなく、「どこで、どう使うのか」を整理しておくことが重要です。
LS STUDIOでは京都を拠点に、商品撮影から広告ビジュアル、SNS、動画まで、媒体に合わせたビジュアル制作を行っています。
商品を正しく見せる写真と、商品を欲しくなる写真。
その違いを考えて撮影しています。
